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トムキャットvsミグ 『第14空母戦闘群』 [小説・本]

 どりゃっ! ふっふっふっ…。きさまは既に死兆星が見えていたのだ…。特に何をしているというわけではないのですが、なかなか家に帰れません。死兆星が見えそうです…。


『第14空母戦闘群 デスゾーン』(キース・ダグラス、光人社)

 元々が凝り性なのか、ちょっと前に見たスピルバーグの「プライベート・ライアン」にはまってしまい、それからすっかり戦争映画好きに。ところが、太平洋戦争、第2次大戦ものって、レンタル屋で借りられるものって少ないんですよね。
そうなると、近代戦、特殊部隊ものへ。それも見るのがなくなってきて、小説に…。という流れで結果としてこういうのにはまってしまいました。

 この作品はシリーズもので、たぶんミリタリー系作品が好きな人なら知らない人はいない「光人社」の出版です。日本兵の手記やら戦記などノンフィクション作品が並ぶ中、異彩を放つのがこのシリーズ。1作目から全部読んでますが、ストーリーの練り具合に差がある感じもしますけど、全体に割と完成度高いです。

 簡単なあらすじは架空の空母トーマスジェファーソンが世界各地のいろんな紛争や陰謀に巻き込まれ、F14トムキャットとそのフェニックスミサイルで悪者が乗るミグやスホーイを撃墜して解決していく、というもの。たまに核兵器も使っちゃったりしますから、アメリカ人はお気楽なもんです。そんなに簡単に核兵器を使ってはいけませんよ!  ヾ(`□´)

 10作目の今作は珍しく、潜水艦も出てきました。そう、海の殺し屋(だそうです)キロ・クラスです。まだ半分しか読んでませんけど、トムキャットの相手をするのはいつもミグのフルクラムだったのですが、今回はミグ31フォックスハウンドと、トルコ軍のF16ファイティングファルコンがトムキャットとやりあうシーンもあります。
 今回はどうやらウクライナがトルコを巻き込んでアメリカをやっつけようとする話みたいです。冒頭、いきなりウクライナのフォックスハウンドが核弾頭付き対艦ミサイルを発射、EMP攻撃でイージス艦の機能を封じるなんて激しいシーンあり。たぶん、後でウクライナはやっつけられます。

 まあ、海軍版スタートレックみたいなもので、漫画読んでるようなもんなんですけど。しかも必ずアメリカは正義で、最初やられて最後に勝つのもお約束なんですが、書店で見つけると買ってしまいます。トム・クランシーみたいに回りくどいあらすじじゃないし、読みやすいです。


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コメント 2

コバです

こんばんは
小生も数年前に 全巻読み終わり 次が何時出るのか 確認しましたが
当分新作が翻訳されないと残念がっかりです
最高の書物としてまた何時か暇になったら読もうと温存いたしています

ストーリーの練り具合・・・・・・ さすがですね おっしゃる通りです
実は キースダグラスは ペンネーム しかもこの名前を使っているのは
複数の作家です
あっさり感が違うのももっともです
では又

by コバです (2016-03-14 21:45) 

しまうま

 コバですさん、こんばんは。

 開店休業中のブログにコメありがとうございます。そうだったんですね。複数の人で書いてたんですか。最近ミリタリーサスペンスから少し遠ざかってるんですが、このシリーズ、新作は出てないんですね。面白くて、新作を買うと一気読みしてました。戦闘シーンが頭の中に浮かんでくる感じで、なかなか好きなシリーズでもあります。
by しまうま (2016-03-15 18:50) 

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