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Tamasのライブ。『Live in Budapest』 [音楽]

 前に取り上げたハンガリーのメロディアスなハイテクギタリスト、Tamas Szekeres(タマス・セカレシュ)さんのライブ盤です。前の記事にコメントつけてくれた方も書いてましたが、邦盤で出てました。ただ、このアルバムはバンド「TAMAS」名義のライブ盤ということのようです。ボーカルはスタジオ盤と違って、ELEGYでも歌ってるIan Parry。さすがに巧いっす。場所はタマスさんの地元のハンガリーの首都ですね。歓声が結構入っていて、地元じゃやっぱ人気あるんだな、という感じ。ボーカル曲が8曲にインストが6曲という構成で、インストが苦手な人にも聴きやすいし、もちろん、タマスさんのインスト曲が好きな人にも楽しめる1枚です。


  TAMAS LIVE.jpg (1998年作 邦盤でAVALONから出てました)

 ライナーノーツによると、90年代半ばの彼の腕が認められた頃はタマスさんもアメリカでプレイしたり、Tony MaCalpineのヨーロッパツアーの前座をやったりしたそう。カバーもやってるし、やっぱりトニーのプレイスタイルが好きなんですね。メロのいい曲を書くところは確かに似てる気がします。
 前も書いてますけど、タマスさんのプレイはテクニックももちろんあるんだけど、タメ気味の運指で聴かせる美しいメロディが持ち味。ロックっぽい歌モノの曲は、今聴くとリフがちょい懐かしいLAメタル風ですが、それなりにかっこいいです。歌モノでもタマスさんの持ち味が出るバラード曲はかなり良いです(今でもヒットしそう)。

 インスト曲は前に紹介した1st(?)の『GUITARMANIA』の「Final Frontier」(トニー風のきれいな曲)のほか、トニーのカバーの「Ice Princess」(ほぼ完コピ)、優しげな美しいメロディの「Memory's Avenue」。この曲は曲の題名が聴いてるとそのまま浮かんできますよ。初期のアルバムに入ってるネオクラ風の速い曲もあって、タマスさんのテクニックも十分に楽しめます。

 タマスさんも2008年の現在では、かつての速弾きギタリストブームの中で光を放った幾人かの一人なのかもしれませんが、やはり、そのメロディが聴く人の耳に強く残るんでしょうね。まだまだ活躍してほしいプレーヤーです。

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コメント 2

ドイツ特派員

しまうまさん、

そうか、Ian ParryがVoなんですか。こりゃ聴きたいなあ。彼は他のミュージシャンとやる助っ人の方が良いんでしょうね。自分の曲はイマイチ....。

で、Amazonで検索したら在庫無しですううう。
by ドイツ特派員 (2008-08-24 10:49) 

しまうま

 ドイツ特派員さん

 こんにちは〜。そうなんですよ。ちょっと懐かし系の音ですけどね。ボーカル、マッチが良かったですよ。
 解析ツールに残っている検索ワード見ると、タマスさんの名前でここに来る人、結構いるんですよね。海外の人もたまにいます。圧倒的に巧い、とか個性的だ。とかではないんですけど、やっぱりメロディラインがいいのかなぁ…。

 >アマゾン
 いえ、まだ「在庫なし」と出るだけ、ドイツ特派員さんたちの濃い〜〜ぃコレクションよりはマシかと。sorapapaさんとか特派員さんが持ってるやつ、「該当なし」ばっかりじゃないですか(笑)。
by しまうま (2008-08-24 17:01) 

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